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2023年2月6日

明治学院プラチナカレッジ(2022年度第4シリーズ)「作家が語る読書のたのしみ」が開講

予備知識や専門知識ゼロで、どなたでも「学び」の機会を得ることができる「明治学院プラチナカレッジ」は、コロナ禍でもオンライン等でも開講を続けて、今年で 5年目です。

2022年度最後となる第 4シリーズは、明治学院本科の卒業生・島崎藤村が初代会長を務めた「日本ペンクラブ」の協力で、「作家が語る読書のたのしみ」をテーマに対面開講でスタートしました。

第一回の講座では、直木賞作家の浅田次郎先生と、常務理事の佐藤アヤ子名誉教授が登壇しました。

講座で浅田先生は、
「読書は楽しむもので勉強とすべきではない。人生のプライオリティは、①花、②本、③食である。」
など、ユーモアを交えて話していました。

この講座はプラチナカレッジ始まって以来、約200名の方にお申込みいただきました。第一回講座でも多くの受講生が浅田先生と佐藤先生の対談に惹きつけられているようでした。

第二回の講座では平野啓一郎先生(芥川賞作家)、第三回講座では桐野夏生先生(直木賞作家)がご登壇予定です。
2023年度も、明治学院大学では、充実した学びの機会を皆様のご提供し続けます。

総合企画室社会連携課
(☎ 03-5421-5247 平日 10:00~16:00)

受講生の様子
浅田先生(左)と佐藤先生(右)

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