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2024年10月7日

『令和6年9月能登半島大雨災害義援金』募金への協力のお願い

令和6年9月能登半島大雨災害により被災された皆さまに対し、心よりお見舞いを申し上げます。

ボランティアセンターでは、被災された方々に対してご支援の「心」を届けられるよう、
白金・横浜両キャンパスの「生協購買部」と、「ボランティアセンター」に募金箱を設置いたしました。

ボランティアセンターでは、この夏に能登半島で先の地震災害に伴う復興支援活動を実施いたしました。
そして夏活動後1カ月を経ずに、今回の豪雨災害が起きました。
報道で流れる被災地域の映像はまさに私たちが活動してきた場所そのものであり、
いま遠隔地にいる私たちですら茫然としてしまう状況があります。
地域の皆さまの現在のお心持ちについては察するに余りあるとしか言いようがなく、とても及ばない気持ちでいます。

本年1月地震の復興中途の矢先に、今回の豪雨被災は起こり、現地に嵩をかけた甚大な被害をもたらしております。
先の地震、今回の豪雨で被災された方々に対して少しでも力になれるよう、ぜひ募金へのご協力をいただきたくお願い申し上げます。


義援金/募金送付先:日本赤十字社『令和6年9月能登半島大雨災害義援金』 
         :重蔵神社(輪島市) ※
         ※ボランティアセンターの現地復興支援活動協力団体
設置場所   :(白金・横浜)「ボランティアセンター」および「生協購買部」
設置期間   :2024年10月7日(月) ~ 11月15日(金) 第一次締切


※いただいた募金は義援金として、本学とボランティアパートナーシップのある日本赤十字社へ、
募金/寄付金として、ボランティアセンターの活動にご協力いただいている現地復興支援活動団体にお届けします。


ボランティアセンターでは、被災された現地のことを第一に考え、今後も段階に応じた支援を考えてまいります。
被災地域の力になりたいと考えている方も大勢いらっしゃると思います。
今後のボランティアセンターの発信にご注意いただきつつ、自身も力になりたいといったお申し出や、支援活動に関するご意見など、
ボランティアセンターまでお寄せいただけますと幸いです。
能登半島地震およびこの度の大雨災害の支援活動は長期に渡ることが想定されます。
緊急募金にとどまらず復興をみすえた継続的な支援を行えるようご協力いただきたくお願いいたします。

明治学院大学ボランティアセンター
2024年10月7日

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