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2024年1月18日

明治学院プラチナカレッジ(2023年度第3シリーズ) 「ヨーロッパの教会建築 古代末期から近代まで(講義と見学)」が終了

「明治学院プラチナカレッジ」は2018年にスタートした生涯学習講座で、今年で6年目を迎えました。

2023年の第3シリーズは、「ヨーロッパの教会建築   古代末期から近代まで(講義と見学)」
【講師・コーディネーター】巖谷 國士 明治学院大学(本学名誉教授)を全3回(12月15日、12月16日【第一部】【第二部】)にわたり実施しました。延べ449名の方にご受講いただき、プラチナカレッジ始まって以来の最多の人数となりました。

 ■各回の講座概要
1日目      古代末期からロマネスクまで
2日目【第一部】 ゴシックから近代まで
2日目【第二部】 日本の実例(講義と見学)

 2日目の第二部の中盤からは、チャペルへ移動しての講義および見学でした。クリスマスシーズンということもあり、チャペル内に飾られたツリーを眺めながら幻想的な雰囲気の中での巖谷先生の講義は、とても素敵な体験となった様子です。

受講生からは、「先生の体験を混じえた解説を聞いてヨーロッパを旅行した気分になった」「先生の幅広い知識と洞察、ユーモアに溢れた講義はとても楽しかった」「最後にチャペルに集まったとき、教室で話を聞いていた時とは違う特別な雰囲気になったのを感じた」「チャペルを見学できてとても有意義だった」などの感想をいただきました。 

明治学院大学では、次年度も充実した学びの機会を皆様にご提供し続けます。

総合企画室 社会連携課

教室での講義の様子
チャペルでの講義および見学の様子

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