本学の初めての海外協定校
ホープカレッジ。その歴史は長きにわたります。
1965年に初の短期留学の派遣を開始したのち、1980年には受け入れもスタート。その後長期交換留学も開始し、本学卒業生の島崎藤村ゆかりの地である小諸市の中学生の語学研修の参加や、本学職員の海外実務研修など、さまざまな交流を発展させてきました。
5月13日(月)から5月24日(金)まで、ホープカレッジの短期留学生の受け入れプログラムを実施しました。
日本の文化や経済、社会問題などを学ぶ授業を実施し、さらに本学生バディとも交流を深めました。最終日の5月24日(金)はプログラムの集大成として研究発表会を開催した後、フェアウェルイベントを実施。プログラムに参加した留学生は「日本には知り合いがいなかったけれど、バディとの交流で楽しく過ごせた」「バディと一緒にお好み焼きを食べに行くことができて嬉しかった」など、充実した時間を過ごした様子。
バディをつとめた明学生も積極的に交流し、日本の滞在をサポートしたようです。
本学はこれからもホープカレッジとの交流を大切にし、関係を深める取り組みを実施予定です。