本学は、2026年4月から1時限あたりの授業時間を100分とし、1限の授業開始時刻を9:00とすることを決定しました。
また学部授業においては、各学期の授業回数を14回とし、14週目の授業については「特別学修回」とします。(大学院は14週目も授業を行います)2026年度の学暦につきましては、6月以降の発表を予定しています。
◆2026年度からの授業時間割
【学部】新時間割(2026年度から) | 旧時間割(2025年度まで) | |
---|---|---|
1限 | 9:00~10:40 | 9:15~10:45 |
2限 | 10:55~12:35 | 11:00~12:30 |
昼休み | 12:35~13:35 | 12:30~13:30 |
3限 | 13:35~15:15 | 13:30~15:00 |
4限 | 15:30~17:10 | 15:15~16:45 |
5限 | 17:20~19:00 | 17:00~18:30 |
6限 | 19:10~20:50 | 18:40~20:10 |
新時間割(2026年度から) | 旧時間割(2025年度まで) | |
---|---|---|
1限 | 9:00~10:40 | 9:15~10:45 |
2限 | 10:55~12:35 | 11:00~12:30 |
昼休み | 12:35~13:35 | 12:30~13:30 |
3限 | 13:35~15:15 | 13:30~15:00 |
4限 | 15:30~17:10 | 15:15~16:45 |
5限 | 17:20~19:00 | 17:00~18:30 |
6限 | 19:10~20:50 | 18:40~20:10 |
7限 | 21:00~21:50(50分) | 20:20~21:50 |
■授業時間の変更について
1)双方向的な学びの促進
講義に加え、ディスカッションや質疑応答、グループワークなどを取り入れやすくなり、学生の主体的な参加を促すアクティブラーニングの実施が可能となります。
2)実践的な内容の導入
従来の90分授業では時間的制約により導入が難しかった実例紹介やケーススタディといった実践的要素を取り入れることができ、理論と実践のバランスが取れた授業の構築が可能となります。
3)学修の定着を図る時間の確保
授業の終盤に要点の整理や振り返りの時間を設けることで、学修内容の理解を深め、知識の定着を図ることが可能となります。
■特別学修回について(学部授業のみ)
2026年度より定期試験の前1週間が「特別学修回」となります。※2025年度までは定期試験期間を挟んで実施となります。
この変更によって定期試験前に自主学修の時間を確保し、学期中に学んだ内容の整理と理解の深化(インプット)を促すことができます。その後の定期試験(アウトプット)を通じて、知識の確実な定着が図られます。