「ボラチャレ」は、年に1度しか応募できないし…そんな声にお応えし、2019年4月より新設をされた「いつでもボランティアチャレンジ」。「ボラチャレ」と比べ奨励金の上限額は少ないですが、ボランティア実践したいと思ったその時に、その活動をサポートする制度です。応募条件は明学生であること。企画は随時募集中です。
自宅の掃除をしていたら、子どもの頃に読んでいた絵本が出てきた。状態も良くてまだまだ読める状態の絵本。この絵本を使って地域の児童館、子育てサロンで読み聞かせをし、その後寄付をしたいと考えた。他の学生の家にも、絵本があって、学内で絵本を回収したら多くの本が集まり、リユースできるかも。
普段より活動を行っている「こども食堂」において、食事支援以外に大学生による学習支援もできるのではないかと感じた。「こども食堂」関係者に協力・理解を得るため、まずは自分で子ども用のテキストを購入し、学習支援を諮りたいと考えている。
詳細は募集要項をご覧ください。
昨年12月のフィリピンコーヒー農園インターンシッププログラムに参加した学生を中心に、フィリピンの首都マニラから車で12時間、インターン先のサガダ村で作られたポーチを戸塚まつりで販売しました。明学生や地域の大人の方々、子供たちなど、多くの方のご協力により約150個のポーチを無事完売し、現地の農家さんがコーヒー豆の皮を乾燥させる際に使用する乾燥台を6台購入できる費用を創出することができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
国際キャリア学科の授業内で「SDGsと関連があるプロジェクトを実施している団体とコンタクトを取り、SNSを用いて広報し成果を出す」という課題が出た事がきっかけとなりました。チーム内に以前、ジュンコアソシエーションのプロジェクトで発展途上国の子供たちに支援物資を届ける活動をした者がおり、類似した活動を行っている学外の団体を探し、もったいないジャパン様との支援活動を実施しました。この活動では、外貨・文房具類(未使用のペン、ノートなど)を主に回収しました。寄付された外貨は文房具類を送る際に必要になる送料に換金され、発展途上国の子供たちに届きます。今回の活動で集まった外貨・物資は7月~8月中に団体を通してアフリカのウガンダにある孤児院へ届けられる予定です。
聴覚障がいを持つ人との関わり方が分からなく話せないという学生が多いと感じ、より多くの人に関わり方を知ってほしいという気持ちから始まったプログラムの第2回目です。
手話に興味がある、聴覚障がいを持つ人と関わってみたいという学生を募集しました。参加学生は最初「手話って難しそう」という認識があり緊張している様子でした。しかし、少し学ぶだけで相手の手話が理解できる、自分の言葉が手話で表現できることを実感してからは緊張が解け、手話を積極的にたくさん使って話してくださいました。このことから、少しでも手話に触れる機会さえあれば聴覚障がいの理解が広まると改めて感じました。そのためにも、私たちの活動は定期的に行うことに意味があると学びました。