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一般入試（A日程）★明学生の合格体験記★①

こんにちは。明治学院大学入学インフォメーションです。

現在、2024年度一般入試・大学入学共通テスト利用入試の入試要項を本学Webサイトにて公開中です。出願に備えてお早めにご確認ください。

本日は、一般入試 A日程の英語外部検定試験利用型(得点換算方式)で合格した在学生の合格体験記をご紹介します！
ぜひ参考にしてみてください。

文学部フランス文学科 2年生からのメッセージです。

Q1.　明治学院大学への受験を決めた理由、そして現在の学科を選んだ理由は？

中学時代美術部に所属していたことや、幼少期からピアノを習っていたこともありヨーロッパの絵画や音楽に興味があったので、明治学院大学フランス文学科ではフランス語だけではなくフランス語圏をはじめとするヨーロッパの文化も学ぶことができる点に魅力を感じ、明治学院大学フランス文学科への受験を決めました。
また、英検準1級を取得していたため、英語が得点換算される点も大きな決め手の一つとなりました。

Q2.　一般入試を受けるにあたって、対策したことは？

英検準1級を計5回ほど受験して取得しました。指定校推薦や自己推薦AO入試で良い結果が出ずほかの人たちより一般入試の準備がかなり遅れてしまいましたが、英語外部検定試験利用型の得点換算方式を利用し当日の英語を「受験しない」を選択した(※)ため、その分国語や選択科目の勉強に時間を充て、効率的に勉強を進めることができました。
私は塾や予備校に通わず毎日高校の自習室に籠って自分で勉強をしていたので、受験科目が絞られることはとてもありがたかったです。国語と社会はとにかく赤本を繰り返し解いて、苦手な分野を見つけたら問題集を解きなおし、教科書を見直すなどしていました。

※英語外部検定試験利用型（得点換算方式）では、試験当日の英語の受験は任意であり、受験するかどうかは出願時に選択します。

Q3.　最後に、受験生の皆さんへメッセージをお願いします！

大学受験はいかに自分に合う形で受験するかが大切だと考えています。私は高校2年生まで世界史選択で、どれだけ必死に勉強しても模試でいつも30点くらいしか取れませんでしたが、3年生になったタイミングで政治・経済選択に変えたところ、点数を倍以上に上げることができました。また英語は得意なほうではあったのですが、得点換算で獲得できる点数を本番で取れるほどの実力は無かったため英検を利用して良かったと思っています。
今頑張っている状況が合わないなと感じるなら、別の道を探すことで思わぬ近道に出会えることもあります。応援しています。