学修・大学生活サポート
授業の履修・学修・学生生活全般についてのサポートです。コーディネーターと相談をしながら大学で学ぶにあたって必要なサポートを組み立て、学修環境を整備していきます。
相談
大学での生活にあたって、困っていることや不安に感じていることなど、些細なことでも、どんな支援が必要か一緒に考えていきますので、気軽に相談してください。授業の選択や履修計画の策定に関する相談や助言を行なっています。また、支援の利用方法や情報・リソースについての相談にも対応します。
調整
授業や試験で支援や配慮が必要な場合は、それに必要な調整を行ないます。また、学外での授業やフィールドワークへの参加、実習、研究、インターンシップなどで支援が必要な場合の各種調整を所属学科・研究科や学外機関と連携を取りながら進めていきます。
授業や試験での配慮・調整が必要な場合の手続きはこちらを参照してください。
学修サポート
学修・履修状況の確認をし、必要に応じて一緒にスケジューリングをしながら学修をサポートします。また、ノートやレポート作成の補助、チューター、文献・資料検索の補助など、日々の勉強もサポートしています。
学修環境の整備
学修に必要な各種支援機器や談話スペースも備えています。必要な機器がある場合は、相談をしてください。
支援機器の例
拡大読書器
スキャナ・OCR
点字プリンタ
補聴補助システム
学習・談話スペース
学習・談話スペース
その他の支援の例
入学前から卒業後に向けてまで、一人ひとりの学生の意思や状況、困っていることに合わせて行ないます。ここに掲載されていないサポートや調整を希望するときは相談をしてください。

- オープンキャンパスに参加してみたい
- 入学後どのような支援を受けられるかわからない
- 大学生活について不安や心配がある

- 授業や行事での音声が聞き取れない、聞こえにくい
- 印刷物(配布資料など)が読めない、読みにくい
- コミュニケーションが取りづらい
- HPや掲示の情報がわからない

- 学内の移動のサポートを利用したい
- 学内の移動の仕方がわからない
- 施設・設備にアクセスできない、使いにくい

- 就職活動の仕方がわからない
- 公的な支援を知りたい
- 卒業後も利用できる機関が知りたい