社会(職業)移行サポート
大学から社会(職業)へのスムーズな移行を目的とするサポートです。キャリアセンターや学外機関、保証人等と連携してサポートします。また、支援の利用方法や社会資源について助言や情報提供をするなど、卒業後も支援を上手に活用し、自律的な生活ができるよう目指します。

就職支援
キャリアセンター、教育キャリア支援課、実習教育センターなどと連携し就職をサポートします。障害特性に合わせた相談などを行ないます。
社会資源・公的制度への接続
大学卒業後も社会資源を利用しながら自律的な社会生活を送れるよう、希望に応じて保証人と連携しながら学外機関への接続や公的制度の紹介を行ないます。
卒業後に向けた支援の利用訓練・サポート
大学卒業後も支援を利用できるよう必要に応じて様々な支援や機器を利用できるようサポートします。
その他の支援の例
入学前から卒業後に向けてまで、一人ひとりの学生の意思や状況、困っていることに合わせて行ないます。ここに掲載されていないサポートや調整を希望するときは相談をしてください。

- オープンキャンパスに参加してみたい
- 入学後どのような支援を受けられるかわからない
- 大学生活について不安や心配がある

- 履修計画の立て方がわからない
- 勉強や生活のスケジューリングが上手くいかない
- 課題への取り組み方がわからない
- 支援機器を利用したい

- 授業や行事での音声が聞き取れない、聞こえにくい
- 印刷物(配布資料など)が読めない、読みにくい
- コミュニケーションが取りづらい
- HPや掲示の情報がわからない

- 学内の移動のサポートを利用したい
- 学内の移動の仕方がわからない
- 施設・設備にアクセスできない、使いにくい