開催日 | 2023年2月27日(月) |
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時間 | 17:30~19:30 |
会場 |
ZOOMウェビナー |
主催 | 共催:日本パグウォッシュ会議/世界宗教者平和会議日本委員会(WCRP)/明治学院大学国際平和研究所(PRIME) |
開催概要 |
2022年度 日本パグウォッシュ会議 公開連続講座 ロシアによる軍事侵攻から始まったウクライナでの戦争は、丸一年たった今も、収束する兆しが見られません。世界の軍事費は、G7諸国を中心に、増加にいっそう拍車がかかり、日本では憲法の縛りを踏みにじって防衛政策の転換が進められようとしています。そうした中で迎える、今年度最後の公開講座、どうぞふるってご参加ください。 第4回 「いま被爆者がアメリカの市民に直接に訴えることの意義」 先月に発表された今年の「終末時計」は、真夜中まで「あと90秒」と、史上、最も針が進みました。被爆地広島で5月に開かれるG7サミットに向け市民社会が準備を進める中、渡米キャラバンが企画されつつあります。その構想の中心におられる、政府の「賢人会議」元メンバーの朝長先生に、長崎からお話をしていただきます。 日時: 2月27日(土) 17:30~19:30 講師: 朝長 万左男 さん(長崎被爆者手帳友の会会長、長崎大学核兵器廃絶研究センター客員教授、元日本赤十字社長崎原爆病院院長) 共催: 日本パグウォッシュ会議 |
お問い合わせ先明治学院大学国際平和研究所(PRIME) または、 |
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関連リンクhttp://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/events/events20230227/ |
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/news/archive/attachment_file/2023/20230227.pdf (PDF/674.6 KB) | |