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2023年9月19日

バスケットボール部男子 リーグ第6戦 VS日本ウェルネススポーツ大学

本学バスケットボール部男子(以下、明学大)は12大学が所属する3部リーグで、ここまで4勝1敗の成績です。

9月17日(日)、武蔵野の森総合スポーツプラザでリーグ戦第6節が開催され、明学大は、日本ウェルネススポーツ大学(以下、ウェルネス大)と対戦しました。



第1ピリオド、手前に攻め込む黒に黄色のユニフォームの明学大。
トスボールはウェルネス大にとられるも、ディフェンスでリバウンドを獲得すると、スリーポイントシュート(以下、3Pシュート)を決め、先手をとります。
明学大はパスワークが冴え、矢代選手のシュートなどでゲームを有利に進めていきます。明学大7-2ウェルネス大
その後も明学大は奥宮選手の3Pシュート、山本選手のドリブル突破など多彩な攻めで得点を重ね、第1ピリオドで大きくリードを奪うことに成功しました。明学大28-12ウェルネス大
 
 

第2ピリオド、ウェルネス大は守りを固め、明学大は攻めあぐねます。
しかし、一瞬のスキをつき、朝比奈選手がレイアップシュートで追加点を奪うことに成功します。
これで突破口を見出した明学大は、速攻を組み合わせるなど、ウェルネス大のディフェンスをかいくぐり、得点を重ねていきます。
最後は松永選手のブザービートが決まり、明学大はリードを広げ、前半を終了します。明学大50-24ウェルネス大
 
 

第3ピリオド、後半戦は明学大ボールでスタートします。奥に攻め込む明学大はシュートを2本決め、前半の勢いをみせます。明学大54-24ウェルネス大
ところが、ここからウェルネス大ペースの時間が続き、明学大は追い上げを受けます。明学大59-36ウェルネス大
明学大もフリースローで、少しずつペースを整え、奥宮選手のゴールなどで流れを取り戻していきます。
このピリオド、明学大は辛抱強く戦い、点差をほぼ保ったまま、終了します。明学大65-40ウェルネス大
 
 

最終第4ピリオド、開始早々にウェルネス大にフリースローを与え、先手をとられます。
しかし、保高選手が3Pシュートを立て続けに決め、明学大は点差を広げます。明学大71-41ウェルネス大
途中、苦しい時間帯もありましたが、効果的な3Pシュートが生まれ、明学大はウェルネス大に追撃を許しません。
最後は、明学大85-57ウェルネス大 で勝利しました。
 
 
 

2部リーグ昇格を目指す明学大、これで戦績を5勝1敗としました。
田部井監督から、「まだまだリーグは続きます。気は抜けません。」とのコメントがありました。

今後の試合予定は次の通りです。
 9月23日(土)VS千葉大学     13:00~  <立教大学新座キャンパス>
 9月24日(日)VS学習院大学  13:00~  <立教大学新座キャンパス>
 9月28日(木)VS立教大学   15:30~  <駒沢オリンピック公園総合運動場屋内競技場>
 10月7日(土)VS埼玉工業大学 16:00~  <川口市立芝スポーツセンター>
 10月8日(日)VS國學院大學  14:00~  <川口市立芝スポーツセンター>

 

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