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2023年8月28日

ラクロス部女子 2部リーグ第2戦 VS日本大学

関東2部リーグ戦の開幕戦に勝利した本学ラクロス部女子(以下、明学大)。
8月27日(日)横浜校舎のヘボンフィールドでリーグ第2戦が開催され、明学大は日本大学(以下、日大)と対戦しました。
多くの方が応援に駆けつけ、選手に声援を送りました。



第1クォーター、明学大は敵陣でプレーを展開しますが、日大の堅い守りに阻まれ、なかなか得点を奪えません。
それでも攻め続ける明学大。そしてついに96番村田選手のシュートがゴールをとらえ、貴重な先制点を奪います。明学大1-0日大




 
その後も日大の守りは堅く、逆に攻め込まれるシーンもありますが、明学大のディフェンス陣も得点を許しません。
次の1点がゲームを左右しそうな雰囲気のなか、得点を奪ったのは明学大。26番折笠選手のシュートが決まります。
その直後、日大の一瞬のスキをついて、明学大はさらに1点を追加。ここで第1クォーターが終了します。明学大3-0日大




第2クォーター、前がかりに攻め込む明学大に対し、日大が強烈なカウンター。ロングシュートを決められ、明学大は失点します。明学大3-1日大
しかし、気を落とさず攻める明学大は日大ディフェンスを突破。追加点を奪います。明学大4-1日大
ゲームは、明学大が攻めれば、日大が防ぎ逆襲、それを明学大が守り切り、再び攻撃…と激しい主導権争いが続きます。
途中、明学大は日大にもう1点を奪われましたが、白熱した試合展開で前半戦を終了します。明学大4-2日大




第3クォーター開始。
ドローでボールをキープした明学大が後半戦、最初の得点を奪います。明学大5-2日大
これでペースをつかんだ明学大は追加点を重ねることに成功。
日大にフリーシュートで1点を返されますが、試合を優位に進めます。明学大7-3日大




最終第4クォーター、明学大はフリーシュートなどでさらに2点を追加し、リードを広げます。明学大9-3日大
しかし日大も反撃。3連続で得点を決め、追いすがります。明学大9-6日大
残り時間はまだ充分。日大の追い上げムード。
試合の行方がわからないなか、12番佐野選手がシュートを決め、日大の勢いを食い止めました。明学大10-6日大




このあともゲームは続きますが、このスコアのまま試合終了。明学大、開幕2連勝を飾りました。明学大10-6日大



試合終了後、庄子ヘッドコーチから「みなさんの応援のおかげで2連勝できました。再来週の試合も応援席を黄色で埋めてください」とのコメントがありました。

次戦は9月10日(日)11:50から、駒沢オリンピック公園第一球技場にて、東京学芸大学と全勝対決となります。現地での応援、よろしくお願いします。


 9月10日(日)11:50~ VS東京学芸大学 <駒沢オリンピック公園第一球技場>
 9月17日(日)10:50~ VS東京女子体育大学 <明治学院大学横浜校舎ヘボンフィールド>
 9月30日(土)10:30~ VS玉川大学 <大宮けんぽグラウンドSフィールド>
  https://www.lacrosse.gr.jp/event/2023-collegiate-leagues/
   (日時の変更の可能性がありますので、最新情報を上記リンクでご確認ください。「東日本支部」をご覧ください。)

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