語学試験対策・各種支援制度
明治学院大学では語学試験の対策講座や、語学学習のための相談を受ける機会を数多く提供しています。さらに、語学試験の受験料補助など、スキルアップを支援するための各種サポートを提供しています。

語学試験対策講座
教養教育センター付属研究所では、TOEIC のスコアアップ講座のほか、スペイン語やフランス語、ドイツ語、韓国語、中国語の語学検定試験の対策講座を開講しています。
教養教育センターでは、外国語学習の目標、疑問や不安に応えるために、『ランゲージラウンジ』という授業以外の場で外国語学習をサポートする個別相談・勉強会などを開催しています。
各種語学支援制度
語学検定試験の受験料の「半額」または「全額」を補助する制度です。長期留学参加予定者が対象となります。
※コロナ禍の緊急支援として実施していました「外部語学試験受験料補助制度」は2023年度で終了しました。
語学検定試験スコアアップ支援制度
国際センターでは海外への長期留学の促進のために、語学力向上のサポートとして、語学検定試験の受験料を補助する制度を実施しています。当制度は、指定の語学検定試験で一定以上のスコアまたは級を取得した方に対し、受験料の「全額」または「半額」を支給するものです。対象となる語学検定試験は、英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・中国語から指定しています。海外留学プログラムへの参加の一助として、当制度をぜひ活用してください。
申請対象者
以下のいずれかに該当する本学学生(学部生または大学院生)を申請の対象とします。
- 長期の大学留学プログラムへ出願した者
長期の大学留学プログラムの学内募集に出願した、留学前の学生 - 学部・学科留学プログラムへ出願した者
下記の学内募集に出願した、留学前の学生
国際学部主管プログラム SFSUダブルディグリープログラム フランス文学科主管プログラム 中期プログラム(パリ・カトリック学院、ブルゴーニュ・ヨーロッパ大学の各プログラム) - 協定外留学(私費留学)で認定留学願を提出した者
学外の留学プログラムに参加予定の学生で「認定留学願」を提出した、留学前の学生 - カリキュラム留学に参加予定の者
国際経営学科カリキュラム留学、グローバル法学科カリキュラム留学の希望大学を学科に申請済みの、留学前の学生。
申請の条件
- 過去に「外部語学試験受験料補助制度」を申請した方は、本制度に申請することはできません。
- 過去に「全額支給」を申請した方は、その後「半額支給」または「全額支給」を申請することはできません。
- 過去に「半額支給」を申請した方は、その後「半額支給」を申請することはできません。ただし、先に「半額支給」を申請した場合は、後日達成したスコア・級をもとに「全額支給」を申請することは可能です。
例:
○ 半額支給 → 全額支給 OK
× 半額支給 → 半額支給 NG
× 全額支給 → 全額支給 NG - 語学検定試験の種類や言語が異なっても、(2)(3)は同様に扱われます。
- 2015年度までに本制度の前身である「スコアアップ報奨金制度」を受給した方も、(2)(3)は同様に扱われます。
- 長期留学参加中および長期留学参加後に長期留学参加前の受験分を申請することはできません。
- 申請可能な試験は、2025年4月1日以降(前年度まで)に実施された試験で、本学入学後に受験した試験が対象です。また申請時点で試験結果(証明書やオンラインスコアレポートなど)を提出する必要があります。
- 長期留学辞退後の申請は受け付けられません。
達成内容と支給額
以下の表に基づき、該当試験のスコア・級を達成した方に対し、支払った受験料の「全額」もしくは「半額」に相当する額を支給いたします。
| 言語 | 達成内容 | 全額・半額 |
|---|---|---|
| 英語 | TOEFL iBT 79 以上 | 全額 |
| IELTS Academic overall 6.5 以上 | ||
| IELTS for UKVI overall 6.5 以上 | ||
| Duolingo English Test 110 以上 | ||
| TOEFL iBT 71 以上 | 半額 | |
| IELTS Academic overall 5.5 以上 | ||
| IELTS for UKVI overall 5.5 以上 | ||
| Duolingo English Test 105 以上 | ||
| フランス語 | DELF B1、B2 | 全額 |
| DALF C1、C2 | ||
| TCF 300 以上 | ||
| DELF A2 | 半額 | |
| TCF 200 以上 | ||
| ドイツ語 | Goethe Zertifikat B1、B2、C1、C2 | 全額 |
| TestDaF TDN3、TDN4、TDN5 | ||
| Goethe Zertifikat A2 | 半額 | |
| スペイン語 | DELE B1、B2、C1、C2 | 全額 |
| SIELE B1、B2、C1、C2 | ||
| DELE A2 | 半額 | |
| SIELE A2 | ||
| 韓国語 | TOPIK 3級、4級、5級、6級 | 全額 |
| KLAT 3級、4級、5級、6級 | ||
| TOPIK 2級 | 半額 | |
| KLAT 2級 | ||
| 中国語 | HSK 5級、6級 各180 以上 | 全額 |
| HSK 3級、4級 | ||
| HSK 2級 | 半額 |
※TOEFL ITPや仏検など、表に無い試験は制度の対象外です。
※日程変更にともなう追加手数料など、正規受験料以外の料金は、支給対象外です。
※TOEFL iBTは、自宅で受験するTOEFL iBT Home Editionも制度の対象として受け付けます。
※IELTS Academicは、IELTS Onlineも制度の対象として受け付けます。
※IELTS One Skill Retakeは、制度の対象として受け付けます。ただし、IELTS One Skill Retakeにより目標スコアを達成した場合の支給額は、One Skill Retake分の受験料の全額または半額となり、それ以前に受験したIELTS本試験の受験料を含めることはできません。
申請方法
提出書類
以下の書類を準備し、国際センターの窓口または郵送で提出してください。なお、申請時点で全ての書類がそろわない場合は、申請を受け付けられません。
- 2026年度 語学検定試験スコアアップ支援制度 申込書(国際センター所定書式)
- 語学検定試験の結果(証明書やオンラインスコアレポートなど)の写し
- 受験料領収書(原本)
※領収書は試験実施団体に発行を依頼してください。コンビニ支払い時に受け取った領収書(原本)でも可。領収日、支払先団体名、受験者氏名、試験名、受験料金額が明記されたものを提出してください。
※試験実施団体が領収書発行を行っていない場合は、以下2点を提出してください。
- 支払日、支払先団体名、支払者氏名、支払金額※1が明記されたクレジットカード明細書の写し※2
- 受領確認メールまたは受験登録メールの画面を印刷したもの
※1外貨支払いの場合は、円換算された金額が記載されていることを確認してください。
※2クレジットカード明細書の写しは、印刷後に必要事項以外の項目をペンで塗りつぶしてください。
提出期日
2026年4月8日(水) ~ 2027年3月5日(金)
※郵送の場合は必着。※締切日後の提出は受付できません。
提出方法
国際センター窓口へ提出 または 郵送
「申請要領」と「申請書」は学生ポータルサイト「Port Hepburn」からご確認いただけます。
ダウンロード > 国際センター > 04_語学試験対策講座、支援制度 / Language Support > 02_語学支援 / Language Learning Supports > 01_ 語学検定試験スコアアップ支援制度
IELTS/Duolingo English Test対策講座
国際センターではIELTSとDuolingo English Testの受験を控えている本学学生(学部学生および大学院生)のための対策講座を開講しています。留学の出願に向けて、ぜひ活用してください。申込み方法については、募集時期になりましたら、学生用ポータルサイト「Port Hepburn」にてお知らせします。
TOEFL iBT(トフル)とは
TOEFL iBT®(Internet Based Test)はアメリカの非営利教育機関ETS(Educational Testing Service)により開発された公式試験です。
2026年1月にアップデートされ、これまでのアカデミックな英語に加えて、現代の学習環境で必要とされる重要な言語スキルとコミュニケーション能力を測定します。TOEFL iBT®は「読む・聞く・書く・話す」という4つの言語スキルが評価され、大学や教育機関、企業などが受験者の英語力を正しく把握するための、信頼性の高い情報を提供することを目的としています。
新形式の TOEFL iBT®では、スコアスケールが刷新され、各セクションおよび総合スコアが1~6のバンドスコア(0.5刻み)で評価されます。また、国際的な基準である CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)との対応表が用意され、スコアの国際的な位置づけが一目でわかるようになっています。
受験方法はテストセンターでのコンピュータ受験のほか、「TOEFL iBT® Home Edition」という自宅受験も可能です。
IELTS(アイエルツ)とは
IELTSは、ブリティッシュ・カウンシル、IDP Education、ケンブリッジ大学英語検定機構が提供する公式試験です。試験はReading、Listening、Speaking、Writingの4つの力が評価され、各セクションごとに0.5点刻みの9点満点で結果が出ます。さらに、それらの総合評価(overall)が、0.5点刻みの9点満点で結果が出ます。
IELTSには試験内容の異なるアカデミック・モジュールとジェネラル・トレーニング・モジュールの2種類があり、一般的に留学ではアカデミック・モジュールが使用されます。本学の大学留学プログラムの出願においては、アカデミック・モジュールのスコアのみを有効としています。また、試験は筆記・コンピューターのいずれかを選べ、スピーキング試験は試験官との1対1の対面形式で行われます。
日本国内での試験の実施や予約受付を行う公式テストセンターは、公益財団法人日本英語検定協会、一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)、株式会社バークレーハウスなど複数存在します。いずれのテストセンターの試験を受験しても正式なスコアとして使用できます。
※IELTS for UKVIについて
IELTSには、IELTS for UKVI(UK Visas and Immigration)という、英国ビザ申請用の特別な試験もあります。試験の内容や難易度は通常のIELTSと共通ですが、UKVI(英国ビザ・イミグレーション)が定める管理規程に対応して実施される、より信頼性が高い試験で、そのために受験料が高額だったり受験会場が限定されたりするなどの制約があります。留学先の大学・語学学校等が指定した場合は、通常のIELTSではなく、IELTS for UKVIのスコアのみが有効とされます。逆に、通常のIELTSが要求されている場合は、IELTS for UKVIのスコアも有効とされます。本学の大学留学プログラムの出願においては、通常のIELTSではなくIELTS for UKVIを指定する留学先はごく一部で、ほとんどの留学先は通常のIELTSが問題なく使用できます。詳細は募集要項等を確認してください。
Duolingo English Testとは
Duolingo English Testは、言語学習のアプリケーションソフトウェアを提供するDuolingo社によって開発されたオンライン上で完結する英語試験です。AIを活用し、受験者の回答に応じて最適なレベルの問題が出題され、Literacy(読んで書く能力)、Comprehension(聞いて読む能力)、Conversation(話して聞く能力)、Production(書いて話す能力)の4技能を測ります。試験の所要時間は1時間です。スコアは10点から160点の間で採点され、受験者は試験後48時間以内に結果を受け取ることができます。
Duolingo English Testはオンラインでいつでもどこでも受けられるという手軽さだけでなく、世界中の何千校もの大学で利用されているため、近年人気が高まっている英語試験の一つです。