大学留学プログラム、学部・学科留学プログラム、協定外(私費)留学いずれの場合も、所定の期日までに「認定留学願」を国際センターに提出してください。「認定留学願」にもとづき、学部教授会の審議を経て、正式に認定留学の許可が下ります。
なお、認定留学願が受理された学生は、学籍が正式に「在学」から「留学」へ変わります。この変更により留学期間は在学期間に算入されます。
認定留学生(協定外含む)には、明治学院大学指定の保険制度、「留学生トータルサポートプログラム」に加入していただきます。
大学留学プログラム | 学部・学科留学プログラム | 協定外(私費)留学 | |||||
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交換留学 |
派遣留学 | グローバルキャリアインターンシップ | 国際貢献インターンシップ |
ダブル・ディグリー留学 | 仏文中期留学プログラム 国際経営カリキュラム留学 | ||
STEP1 | ・単位修得状況を把握したうえで、単位認定や卒業について教務部に確認する。 ・学内選考に出願する。 |
・プログラムを主管する学部・学科指導のもと、留学手続きを行う。 ・留学先に出願のうえ、受入許可証を入手する。 ※留学先から入学許可がおりなければ、次のStepには進めません。 |
・各国大使館や留学斡旋業者等から情報を収集し、自分で留学先を探す。 ・単位修得状況を把握したうえで、単位認定や卒業について教務部に確認する。 ・協定外(私費)留学を希望していることを、国際センターへ連絡する。 ※秋学期から留学する場合、受入許可書の入手が4月以降になると、学科によっては履修上の配慮が受けられない場合があるので、早めに教務部と国際センターに相談すること。 |
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STEP2 |
・学内選考合格後、国際センター主催のオリエンテーションに参加する。 |
・留学手続きを自分で行う。 ・留学先に出願のうえ、受入許可書を入手する。 ※留学先から入学許可がおりなければ、次のStepには進めません。 |
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STEP3 |
教務部による事前指導を受け、「認定留学願」を国際センターへ提出する。 |
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STEP4 | 所属学科の学科主任による面接を受ける。 ※面接日時や方法は、国際センターの指示に従ってください。 | ||||||
STEP5 | 所属学部の教授会で「認定留学願」が審査される。 | ||||||
STEP6 | 認定留学が許可される。 ※学内審査終了後、学籍異動をします。 |
大学留学プログラム | 学部・学科留学プログラム | 協定外(私費)留学 | |||||
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交換留学 | 派遣留学 | グローバルキャリアインターンシップ | 国際貢献インターンシップ | ダブル・ディグリー留学 | 仏文中期留学プログラム 国際経営カリキュラム留学 | ||
提出期日 | 秋出発:6月初旬~中旬 春出発:1月初旬~中旬 ※期日の詳細はポートヘボンでお知らせ |
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提出書類 | ・認定留学願(国際センター)書式 ・成績通知書 ・留学先機関の受入許可書コピー ・履修登録確認表 |
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・留学先計画ワークシート(国際センター所定書式) | ・留学先計画ワークシート(国際センター所定書式) ・留学先機関の資料(参加プログラムの概要が確認できる資料のコピー) ・英語圏に「前半学期に語学研修、条件クリア後、後半学期に所属学科カリキュラムと関連する科目の履修」という計画で留学する場合は、以下のスコア以上の語学能力検定証明書のコピー TOEFL ITP 450 / TOEFL iBT 45 / IELTS 5.0 / Duolingo 90 |
原則として、派遣留学、協定外(私費)留学、ダブル・ディグリー留学の場合のみ、所定の手続を経て留学期間の延長が認められる可能性があります。『明治学院大学学生国際交流規程』を参照したうえで、下記の書類を国際センターに提出してください。提出期限は「認定留学願の提出期限等」に準じます。
【提出書類】
①『認定留学期間延長願』(所定用紙)
②受入機関における延長期間が証明できる受入(在学)許可書の写し(延長を許可することが記載された公的文書でも可)、または、履修登録が確認できる資料の写し
③受入機関発行の成績証明書
※明治学院大学指定の保険「留学生トータルサポートプログラム」についても、保健期間の延長手続きを必ず行ってください。手続方法は明治学院サービス(TEL:03-5421-1555 / mail:hoken@meijigakuin-s.co.jp)に問い合わせてください。