明治学院大学
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【論文】大石 尊之教授(経済学部)らによる研究論文が“Management Science”に掲載されました

2026.05.07
教育・研究

本学の大石尊之教授(経済学部)らによる研究論文が経営学、経営工学、意思決定科学の分野において世界的に高い評価を受ける学術誌の一つ“Management Science”に掲載されました。

本研究は、ブロックチェーン上のスマートコントラクトにおける損失分担のルールについて理論的に分析したものです。とくに、取引が連鎖的に発生する状況における損失配分の問題に対し、従来の研究で前提とされていた「連続性」という条件が、実は他の基本的な性質から自動的に導かれることを示しました。これにより、より簡潔で理解しやすい理論的枠組みが得られ、スマートコントラクトへの実装や応用をより容易にすることが期待されます。


◆論文情報

著者:
René van den Brink,(Vrije Universiteit Amsterdam/Tinbergen Institute)
Elena Gavilán,(Complutense University of Madrid)
Conrado Manuel,(Complutense University of Madrid)
Takayuki Oishi, (Meiji Gakuin University) ※研究者情報はこちら


論文タイトル、掲載誌:
“Comment to the Editor: On Continuity of Fixed-Fraction Rules for Sharing Sequentially Triggered Losses” Management Science(Articles in Advance, 2026年4月30日公開)


◆論文記事はこちらから:
https://doi.org/10.1287/mnsc.2025.03401


※本研究は、科研費(研究種目:基盤(C)、課題番号:24K04913、研究課題名:「ブロックチェーンの法と経済学:スマートコントラクトの財産権分析」)による研究成果の一部となります。


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