“住みたいまち”について考える学習会 「どのような社会で、私たちは生きたいのか ―山谷の実践から考える、孤立をこえたつながり―」 のご案内

【“住みたいまち”について考える学習会】
「どのような社会で、私たちは生きたいのか
―山谷の実践から考える、孤立をこえたつながり―」
私たちは、どのようなまちに住みたいと考えているのでしょうか。
便利で、清潔で、治安がよく、消費の選択肢に恵まれたまちは、多くの人にとって魅力的に映ります。一方で、そのように整えられた都市のなかで、生活困窮、住まいの不安定さ、孤立、老い、病い、家族や地域からの断絶といった困難は、見えにくいものにされていないでしょうか。
「住みたいまち」を考えることは、私たちがどのような社会で生きたいのかを考えることでもあります。本学習会では、日雇い労働者の街、簡易宿泊所の街、ホームレス支援の現場として知られてきた山谷の地域福祉実践を手がかりに、私たちが求める社会のあり方を考えます。
山谷で3か所の簡易宿泊所と「さんやカフェ」を運営し、住民参加の地域活動や、観光客と地域住民との交流拠点づくりに取り組む義平真心氏、山谷地域におけるホームレス運動や生活支援の制度化過程を研究する孫宜燮氏をお招きします。
そして、本学教員の金子充先生の進行のもと、山谷を特定の地域の問題としてではなく、港区・白金・東京、そして私たち自身の生活と地続きの問いとして捉え直します。便利で清潔で管理された都市社会のなかで、人が弱さや困難を抱えたままでも支えられ、関わりを持てる社会をどのようにつくることができるのか、一緒に考える機会とします。
生活困窮者支援、居住支援、地域福祉、居場所づくり、まちづくり、多文化共生に関心のある方は、ぜひご参加ください。
◆ 開催概要
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日 時 2026年9月26日(土)10:30〜12:30 ※受付開始 10:00
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会 場 明治学院大学 白金キャンパス 2号館1階 2201教室
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形 式 対面開催
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定 員 50名(先着/要事前申込)
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対 象
・生活困窮者支援・居住支援に関わる方
・地域福祉、居場所づくり、まちづくりに関わる方
・多文化共生に関わる
・その他、本テーマに関心のある方
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お申込み 締切:9/18(金)
※合理的配慮をご希望の方は、準備の都合上、9月4日(金)までにお申し込みください。
◆ プログラム
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時間 |
内容 |
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10:00 |
受付開始 |
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10:30 |
オープニング |
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10:40 |
話題提供① 義平 真心 氏 |
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11:00 |
山谷で暮らす方々のお話※オンライン予定 |
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11:20 |
話題提供② 孫 宜燮 氏 |
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11:40 |
休憩 |
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11:45 |
パネルディスカッション |
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12:00 |
ワークショップ(小グループでの意見交換) |
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12:25 |
クロージング |
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12:30 |
終了予定 |
◆ 登壇者
■ 義平 真心 氏(一般社団法人結YUI代表理事、大阪公立大学都市科学・防災研究センター客員研究員)
神戸出身。一般社団法人「結YUI」代表理事として、山谷で観光と福祉向けの宿泊業を行い、居住・就労支援を展開。コロナ禍では野宿者への炊き出しや巡回看護も行う。分断ではなく融和を目指し、誰もが「山谷」を誇ることができる、寛容な地域社会の構築に挑む。
■ 孫 宜燮 氏(明治学院大学社会学部 非常勤講師)
1990年生まれ。2013年6月留学生として来日。2023年2月、社会福祉士国家資格取得。本年3月、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。社会福祉・社会政策の分野においてホームレス問題や支援体制のあり方などについての研究に取り組んでいる。
◆ ファシリテーター
■ 金子 充 先生(明治学院大学社会学部 教授)
本学社会福祉学科卒業・大学院博士後期課程修了、他大学講師を経て2019年度から社会福祉学科教授。ホームレス支援活動をおこなうNPO法人ほっとポット監事。専門は貧困論、社会政策論、制度分析と政策理論。
主催 明治学院大学 社会学部付属研究所
お問い合わせ ssoudan@soc.meijigakuin.ac.jp