明治学院大学
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情報数理学部の学生グループが日本顔学会「フォーラム顔学2026」でオーディエンス賞を受賞

2026.09.17
授業・履修
学生生活

2026年9月12日(土)、13日(日)に金沢工業大学で開催された第31回日本顔学会大会「フォーラム顔学2026」において、情報数理学部の学生グループが発表した研究が、ポスター発表部門の「オーディエンス賞」を受賞しました。 本研究は、永田毅教授の指導のもと、学生6名(菊地さん、菅沼さん、藤井さん、小杉さん、大森さん、徳永さん)が取り組んだものです。生成AIを活用して顔の表情や化粧を変化させ、本人と第三者による評価を比較することで、顔のタイプと魅力的な表情・化粧の関係について分析しました。

◆研究概要
研究テーマ:「私が見る私、あなたが見る私~本当の魅力を探ろう~」

本研究では、30名の女性被験者の顔を、顔の特徴が似たグループに分類(クラスタリング)し、生成AIを用いて表情や化粧を変化させた顔画像を作成。これらの画像について、本人と第三者による主観評価実験を行い、それぞれの評価傾向を比較しました。その結果、すべての顔タイプにおいて、本人と第三者の選択傾向に顕著な有意差が見られ、本人が自分の顔を第三者よりも低く評価する「自己卑下バイアス」が確認されました。また、より豊かな表情や大胆な化粧によって、顔の魅力に対する評価が高まる可能性が示され、また顔のタイプによって、魅力的と評価される表情や化粧に違いがあることも確認されました。これらの結果から、誰にでも同じ表情や化粧を当てはめるのではなく、顔のタイプに応じて表情と化粧の組み合わせを考えることで、その人らしい魅力をより引き出せる可能性が示唆されました。

◆研究発表者
情報数理学部 学生6名
菊地彩里、菅沼篤仁、藤井優名、小杉美紀、大森太陽、徳永謙

◆指導教員
情報数理学部 永田 毅教授

▼永田毅教授研究者情報
https://gyoseki.meijigakuin.ac.jp/mguhp/KgApp/k03/resid/S000581

受賞の際の様子

賞状

発表用ポスター