アメリカ合衆国ケンタッキー州郊外の街、Pikevilleに所在するUniversity of Pikevilleから、Webb学長、Werth副学長らが本学に来訪し、本学の村田学長、中野副学長らと会談を実施いたしました。
University of Pikevilleはキリスト教長老派の一団が設立した私立大学であり、創立から150年を超える歴史を有するなど、本学との共通点が多いことから今回のご訪問が実現いたしました。
会談では両校の目指すキリスト教に基づいた教育や国際化への理念が共有され、活発な意見交換がなされました。
会談を経て、University of Pikevilleと本学とで、具体的な協力関係の可能性について引き続き協議を継続していくことになりました。今後も本学では「国際化ビジョン2021」に則り、 海外大学とのパートナーシップ構築を模索する取り組みを積極的に進めてまいります。
(国際センター)