10月19日(土)に開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)予選会において、本学トップの63位でゴールした栗原舜選手(法学部法律学科4年)が、第101回箱根駅伝(2025年1月2日・3日)に出場する関東学生連合チーム(※)に選出されました。
関東学生連合チームとしての出走となれば、
本学として2018年度の鈴木陸さん、2022年度の榎本晃大さんに次ぎ3人目の箱根駅伝本戦出場となります。
栗原選手の箱根駅伝本戦への出場が期待されます。
栗原さんコメント:
エースとして自分が走らないと、記録を出さないとという重さを感じながらの予選会でした。
箱根の本戦では3区(神奈川県横浜市の戸塚中継所から、平塚市にある平塚中継所)を走りたいです。
この区間は地元であり、陸上を始めてから10年間走り続けたコースでもあります。
序盤から攻めていけるのが自分の強みであるため、最初から攻めた状態で走り続けることができたらと思っています。
これまで大学4年間かけてきた自分の想いや感謝を伝えることができるような走りをしたいです。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
(※)箱根駅伝本戦への出場権を得られなかった大学の中から、予選会で優秀な成績をおさめた選手が選抜され、構成されるチームです。
栗原舜さんの「明学の理由。」インタビュー記事はこちらから
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