法律学科 | 消費情報環境法学科 | グローバル法学科 | 政治学科
法律学科では、現代社会の諸問題を客観的に分析し、公正かつ論理的な思考で解決に導く能力(リーガルマインド)を、系統的かつ段階的なカリキュラムにしたが った学びにより、無理なく身につけます。少人数で学ぶ入門科目から最先端分野の発展科目まで、140を超える豊富な科目を提供。 自由なスタイルで自らの学びを深め、将来の進路選択が広がります。
法律学科では、リーガルマインドを発揮して自らの道を切り拓くことのできる人材を育成。法曹界だけでなく、公務員やビジネス界など、進路選択の可能性は無限大です。
法律学科の豊富なカリキュラムから自分の関心に合った科目を見つけることは、難しい場合も。そこで目的意識を持って学修できるよう、法曹から一般企業まで 、希望進路に応じた履修モデルを用意しています。公務員試験の実績は抜群。教員免許状(小[第二種]・中・高)も取得可能です。
法科大学院改革の関連法が可決され、大学入学から法曹資格を得るまでの最短期間が8年から6年に。法学部を3年で早期卒業し、法科大学院入学から2年目に司法試験を受験。1年間の司法修習を終え、法曹資格を取得できます。また、早稲田大学・中央大学・慶応義塾大学等の法科大学院との連携協定を締結※。法曹を志望する学生の期待に応えていきます。法曹コース志望者は任意で、 2年次からのエントリー制となります。(1年次秋学期にプレエントリー)。※協定のない法科大学院も選択可能。
法律学科では「特別TA(ティーチングアシスタント)制度」を設け学習を支援。若手研究者が特別TAとなり、白金・横浜の両キャンパスに常駐し、授業内容や勉強方法に関する質問からレポート・卒業論文の書き方まで、学生をきめ細かくサポートします。
140を超える専門科目を提供する本学科。消費者法や知的財産法 、成年後見法、労働法、環境法など、今注目されている「最先端分野」の法律を学ぶことができます。
3年次以降の専門科目では、学部内での垣根がほとんどありません。 学生の自主性を重視し、所属する学科以外の科目も履修可能。自分の学びたい授業やゼミを受講することができ、積極的な学びへとつながっています。
「公務員セミナー」を開講し、週2~3回プロの外部講師による公務員試験講習会を実施。ダブルスクールの必要がなく、キャンパス内での学習で最後まで高いモチベーションで取り組めます。
※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2020年度予定カリキュラムです。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。
刑事法の全体像を理解するために必要なルールを初学者に分かるよう丁寧に解説します。
裁判官や弁護士などの法曹に興味がある学生を対象に、法律の学習をする上で必要となる基礎的な能力を養います。
わたしたちの生活と深い関わりをもつ「株式会社」に関する基本的仕組みを学びます。
高齢や障がいにより判断能力が減退した後も自分らしい生活を送るために、 意思決定を支援し、法的なサポートを行う成年後見制度について、現状や課題を深く考察します。
法学部生の進路は多様です。卒業後を見据え、法曹界に限らず、様々なキャリアに触れ、自分の未来を考えます。
警察官の父の影響で、更生を手助けする仕事の大切さを感じ、法律を深く学びたいと思うようになりました。そして少人数制できめ細やかな指導が期待できる法律学科に入学することに。法律を学び始めて、社会のしくみがより詳しく分かるようになりました。また、一つの事案でもさまざまな法のアプローチができることを知り、法律の奥深さを面白く感じています。私は一つひとつの科目を深く理解できるように、分からないところは積極的に先生に訊くようにしていますが、質問のしやすさも少人数制のメリットです。将来は、真実にしっかり目を向 け、思いやりのある行動がとれる検察官になることを目指しています。大学では自分が求めれば求めるだけ学ぶことができ、必ず得られるものがあります。ここにはその求めに応じてくださる先生方や環境が揃っており、志と行動次第で夢が叶えられる場所だと思います。
就職内定者業種別比率・主な就職先(2017~2019年度)にてご確認ください。
入学案内 (入試情報)にてご確認ください。