【小諸市協働連携】明治学院大学と小諸市との協働連携に関する基本協定・第七期がスタート

本学卒業生・島崎藤村ゆかりの地、長野県小諸市と明治学院大学は、2006年からはじまった協働連携に関する基本協定の第七期目を迎えました。

2024年8月21日、「第70回明治学院大学・小諸市連携推進委員会」の場で、2021年からの第六期の協働連携事業について、成果を分析・検討しました。

第六期前半は、コロナ禍に伴って対面での連携事業が制限されてしまったこともありましたが、後半においては、コロナ禍以前のように対面での連携が徐々に進められていることが確認されました。そのうえで、基本協定第2条に定める「連携事項」の項目に合致しており、協定の目的を達成していることを双方認め合い、小諸市および明治学院大学は連携協定を更新・維持することで合意がなされ、2024年8月22日から協働連携に関する基本協定・第七期がスタートしました。

連携推進委員会では、各委員から今後の連携についての提案や意見交換が活発になされました。これからの連携の在り方や新規企画について様々な角度から語られ、本学と小諸市の新たな取り組みにも期待が膨らみました。

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