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2025年3月17日

情報科学融合領域センター対談「『集合知』をめぐる冒険の旅へ」を公開しました

2024年7月に発足した明治学院大学情報科学融合領域センターは、明治学院大学の人文学・社会科学系の諸学部と情報数理学部が有機的に連携し、国際的に先端的な研究活動を行うためのプラットフォームで、国内外の研究機関、行政、民間企業との共同研究を積極的に進め、先端研究を推進することを目的としています。

この度情報科学融合領域センターWebサイトにて、対談記事「『集合知』をめぐる冒険の旅へ」を公開しました。

本対談では、社会心理学、物理学、生物学を主な専門分野とする3名の研究者が集まり、それぞれの研究分野で「集合知」をどう捉えているのか、どのような研究が行われているのかなどについて自由に意見を交わしました。一つのテーマについて異分野の専門家同士が楽しみながら話す様子をぜひお読みください。

◆対談記事はこちらから
「『集合知』をめぐる冒険の旅へ」
小串典子(情報数理学部)×豊川航(理化学研究所脳神経科学研究センター・計算論的集団力学連携ユニット)×亀田達也(情報数理学部)
https://mgu-fusion.jp/blog/dialogue/vol-01

情報科学融合領域センターWebサイトでは、当センターが扱おうとする「文理融合」なトピックについて、今後も対談記事を公開する予定です。

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