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明治学院コンサートシリーズ 第132回 ≪新春コンサート≫

開催日 2025年1月19日(日)
時間 15:00開演(14:30開場)
会場

明治学院大学 白金アートホール
予約不要・無料・一般公開

主催 明治学院大学国際学部
曲目 モーツァルト/喜遊曲 k.136
ベートーヴェン/ドンジョバンニ変奏曲
アルブレヒツベルガー/ヴィオラとチェロとバスの喜遊曲
アドルフ・ブラン/弦楽五重奏曲 第4
ポルカ、ラデツキー行進曲 ほか
2025年の新春は、華やかなストリングの響きを。今回メインのアドルフ・ブランは19世紀フランスの「良き時代」を生きた作曲家ですが、彼が得意とした室内楽の名品の数々は、時代が変わるとほぼ演奏されなくなりました。当時高名でベートーヴェンの先生でもあったアルブレヒツベルガーも同様です。耳なじみのある有名曲とともに、都内有数の暖かく豊かな音響の白金アートホールで良い新年をお迎えください。
出演者

吉澤 絵里奈 よしざわ・えりな (violin)
東京音楽大学付属高等学校、同大学を卒業。山口裕之氏、木野雅之氏に師事。在学中、BLJOに参加。欧州、日本にて公演を行う。第20,21,23回AYOに参加。アジア、欧米12ヶ国を周る。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅦ、ⅩⅧ に参加。同時にOMFに参加。コバケンとその仲間たちオーケストラメンバー。現在、戸澤哲夫氏に師事。

舟久保 優貴 ふなくぼ・ゆうき (violin)
千葉県出身、桐朋学園大学音楽学部卒業。 第6回蓼科音楽コンクールin東京弦楽器部門奨励賞等。 これまでに吉川朝子、加藤知子、久保良治各氏に師事。 ソロ、室内楽やオーケストラでの演奏のほか、スタジオワークなどクラシックからポップスまでジャ ンルを問わずに活動中。

立石 さくら たていし・さくら (viola)
東京藝術大学音楽学部卒業。同大学修士三年在学。京都フランスアカデミーにて、ブルーノ・パスキエ氏のマスタークラスを受講など。第18回日本演奏家コンクールで特別賞を受賞。ヴァイオリンを徳永二男、菊池愛、ヴィオラを大野かおる、川崎和憲の各氏に師事。室内楽を澤和樹、松原勝也、市坪俊彦、山崎伸子、大友肇の各氏に師事。

半澤 朝彦 はんざわ・あさひこ (cello)
霧島国際音楽祭、京都フランス音楽アカデミーなどで、堤剛(桐朋学園大学)、F.ミュレール(パリ国立音楽院)、H.シャピロ(ジュリアード音楽院)氏らのマスタークラスで演奏。2010年英国Trinity-Guildhall音楽院ディプロマで同音楽院生相当の成績。本学国際学部教授(国際関係史、政治と音楽)。チェロと室内楽をG.トゥリエール、毛利伯郎、J.ウォードクラークの各氏らに師事。

中村 文音 なかむら・あやね (contrabass)
神奈川県相模原市出身。コントラバスを齋藤順、永島義男、吉田秀、池松宏、西山真二、石川滋の各氏らに師事。東京藝術大学在学中、奏楽堂モーニングコンサートに出演し芸大フィルハーモニアと共演。東京藝術大学大学院修士課程、博士後期課程を修了。在京オーケストラ等への客演出演を中心に活発に演奏活動を行う。

アクセス JR品川駅高輪口より都営バス「目黒駅」行、またはJR目黒駅より「大井競馬場」行きに乗り、「明治学院前」下車。または、地下鉄南北線の白金高輪、白金台、浅草線の高輪台からいずれも徒歩約10分。ホールはキャンパス内、東門に近いガラスばり建築の「パレットゾーン」2階奥。
※本シリーズのこれまでの演奏会、今後の予定は、明治学院大学、国際学部のHP(コンサートシリーズ)で常時ご覧になれます。

お問い合わせ先

明治学院大学国際学部

関連リンク

https://fis.meijigakuin.ac.jp/concert_series/

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