経営学科
理論と実践を結ぶ少人数制授業で、自ら問題を発見し解決できる人に
現実の経済社会は理論通りに動いているわけではありません。それをふまえて経営学科では、将来、企業経営に携わることも視野に入れながら、経営学、マーケティング(商学)、会計学の3分野をバランスよく体系的に学んでいきます。特に自ら問題を発見し解決できる社会人への自己成長をサポートするため、「学術的理論と企業実務の橋わたし」、「少人数でのディスカッション」を重視した授業を充実させています。高い志を持ち、ビジネスを通じて社会に貢献する「良識あるビジネスパーソン」を目指してください。

学科の特色
経済・経営のグローバル化に対応した“心”の国際化
国内ビジネスでも、さまざまな文化的・社会的背景を持つ人々との関係性が、今後ますます重要になります。隣接領域の学びを通して、社会の多様性を理解する広い視野を獲得します。

コミュニケーション・スキルの向上
学習の進展に合わせてディスカッションやグループワークを行う機会を設け、ビジネスパーソンに求められる対人力・表現力・文章力を段階的に高めていきます。

資格取得支援講座を開講
資格試験合格を目指す学生をサポートする課外講座を開催。日商簿記検定3級・2級、ファイナンシャル・プランナー3級・2級、ITパスポートのための対策講座を行っています。
学部独自の支援策、就活支援ワークショップ
キャリアセンターの学生支援とは別に、学部独自の支援策として課外指導を用意。大企業の人事・採用・教育部門に関わった外部講師による講義や模擬面接、自己PR指導などを行っています。
領域・流れ
1・2年次横浜キャンパス
3・4年次白金キャンパス
経営学、マーケティング、会計学に関する導入科目群や経済学と法律の基礎を固めた後、2年次には少人数の参加型授業で専門科目の核となる基幹科目群を学びます。3年次より10名程度のゼミで専門分野を深く学び、応用科目群も学習。積み上げた体系的な知識や分析力、表現力などを活かし、早い段階で進路を確定します。
※経営学科の2年次生は白金キャンパスで専門科目の大半を履修できます。

Pick Upゼミ
マーケティングと消費者行動
齊藤 嘉一 教授
なぜたくさんの人が繰り返し東京ディズニーリゾートに訪れるのだろう? しかも、おそろいのコーデで! なぜ“インスタグラマー”の持ち物が流行るのだろう? なぜ一部の人々は特定のアイドルやアニメキャラクターを推すことに夢中になるのだろう?
このゼミは、私たちの身近に起こっているマーケティング現象に「なぜ?」という問いを投げかけ、その問いに対して、消費者行動の立場から、ユニークであると同時に説得力のある答えを見つけることをねらいとしています。マーケティング現象を説明するためには、文献を読んでマーケティングや消費者行動の理論を学ぶことも求められますが、それだけでは十分ではありません。身近にあるマーケティング現象に興味を持ち、マーケティング現象を理論に基づいて説明しようと試みること、そして、理論に基づいて現象を説明しようという試みの中で生まれてきた仮説を、データを収集・分析することによって検証することが求められます。理論を学ぶこと、データ収集と分析のスキルを身に付けることも大切ですが、このゼミでは、現象を自分なりに説明しよう、自らが導き出した仮説を検証しようとする姿勢を何よりも重視しています。

卒業論文のテーマ例
- なぜ若者の間で集団お揃いコーディネートが流行しているのか
- 消費者のブランド知識の構築におけるキャラクターの役割
- なぜ大学生はハロウィンイベントに参加するのか
- 制御焦点理論からみる「“ご褒美”としての購買」とその促進方法
- DIYがモノへの愛着に与える影響
- なぜ高校野球を観戦しに行くのか:自伝的記憶の役割
- 関係性マーケティングからみる銀行業界の今後
- 構築的イノベーションによる競争優位の獲得
- 京浜急行電鉄の多角化と交通事業
- 地域密着を目指すJリーグが取り組む現状と課題
- ガラパゴス大国におけるコンテンツ振興策
- 原価計算の歴史と企業環境の変化
- 農業への会計導入に関する一考察
- 管理会計導入が組織文化に与える影響
- 企業年金の会計基準
Student's Voice

実践的な授業で身に付いたクリエイティブな思考力
キャリア選択の幅が広がると考え、経営学や会計学について学べる本学科を選びました。授業では、資産運用の基礎など身近な事柄についての知識も深められ、日常生活にも活きています。「経営学特講(イノベーションとクリエイティビティ1)」では、実際に広告業界で活躍している講師の方から、企業の経営戦略やアイデアを出すための考え方を学びました。最終課題は実在する企業の新規事業を考案するという実践的な内容で、私は推し活グッズのトレーディングを行う配達サービスを提案。自分の興味を新しいアイデアにつなげる、クリエイティブな思考力が身に付いたと感じます。将来は金融業界で働くことを視野に入れており、現在は学科での学びに加え、資格取得のための勉強にも励んでいます。
経済学部 経営学科3年 大山 莉央 東京都 明治学院高等学校 出身
教員情報
卒業後の進路
入試情報
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