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経済学科

経済学科 | 経営学科 | 国際経営学科

社会人として、生活者として誰もが行う経済取引。この経済取引を担う市場メカニズムを 分析するのが経済学です。市場経済の理論と実証、福祉や厚生に関わる公共政策、高度化した金融システム、情報の行き交う複雑な企業と組織、制度や法律に規定される経済環境の現実、グローバル化した経済問題、多様な地域、時代の経済の変容。これら経済の諸相を理解し分析できる人材を育成します。

経済学科の特徴

1年次に基礎を固め、2年次からは興味に合わせたコース制

1年次は、「経済入門」「基礎演習」などの少人数の科目で基礎をつくり問題意識を養います。2年次からそれぞれの興味に合わせたコース制による専門教育が始まります。

「実験経済学」で経済学を体験し、実感する

実験経済学の授業では、実際の取引や駆け引きをゲームで再現した実験に参加して、経済学を体験します。行動経済学の授業では、心理学を経済学に取り入れた人間行動の理論を学びます。心の動きに左右される人間の特徴を知ることで、自分や周りの人の非合理性を実感します。

国内外でのフィールドスタディ

本学科では、テーマを持って現地調査を行うフィールドワークが盛んです。2年次以降、国内はもとより、アメリカ、ブラジル、中国などへ2週間の調査に赴き現地の大学や企業、農村などを調査訪問。マーケット調査なども行い現地の社会経済を観察し、主体的に調査から報告書の完成までを行います。

公認会計士や税理士の資格支援講座を開講

学部では、これらの資格試験の基礎となる簿記やファイナンシャル・プランナー資格試験の対策講座を無料で開講しています。

ボランティア体験の授業で視野や価値観を広げる

ボランティア活動に参加することで単位を取得できる「社会参加実習」は、本学科独自のユニークな取り組みです。

飛び入学制度で最短5年で税理士資格を目指す

4年間の流れ

カリキュラム

※年次は、当該科目を履修できる最低年次を表します。
※教職課程についてはこちらをご覧ください。
※ヘボン・キャリアデザイン・プログラムについてはこちらをご覧ください。
※2018年度予定カリキュラムです。実際のカリキュラム・科目名は変更の可能性があります。
※必修、選択必修、選択については、履修要項で案内します。

主な科目紹介

Close-up ①行動経済学

経済主体の意思決定を心理的側面から分析する新しい分野

従来の経済学は、人は感情を持たず、利己的で頭が良く、合理的に行動すると仮定して分析してきました。しかし、人は感情に動かされ、他人を意識し、時に間違いを犯します。人の心のメカニズムを考慮することによって、人を望ましい選択に誘導しようという枠組みを構築する新しい経済学が行動経済学です。

Close-up ②金融論

金融の制度および理論を学習

金融論の基本である貨幣(貨幣論、貨幣市場)を中心に学習。現実の金融問題と結びつけ、データや新聞記事なども参照しながら金融の理論、制度を学びます。

Close-up ③ゲーム理論

経済学に使われるゲーム理論とは

経済学をはじめ数多くの分野に応用されているゲーム理論の入門科目として、最も基本的な戦略型ゲームと、完全情報の展開型ゲームを中心に学習します。

Close-up ④アメリカ経済論

アメリカ経済の役割を探る

アメリカ経済とは何か。その中心的位置を占める金融市場について具体的特徴を学び、アメリカ経済の市場の役割と日本の金融システムとの相違を理解します。

主な演習(ゼミナール)テーマ

  • 国と地方政府の財政活動についての研究
  • 金融・国際金融に関する課題研究
  • 労働経済学(日本型人事制度とワークライフバランス施策)
  • 情報経済学・金融システム論
  • ミクロ経済学をゲーム理論的観点から学ぶ
  • 日本経済の実証分析
  • 開発経済学の理論・政策
  • グローバリゼーション(人&金融&情報)研究
  • ヨーロッパの歴史・文化・経済に関する研究

私の学び


駒井 那保
Naho Komai
経済学部 経済学科4年
千葉県 千葉市立稲毛高等学校出身

専門分野の選択は、将来への近道

1年次にミクロ・マクロ経済などの基礎を身につけ、2年次から将来を見据え、ポリシー・アナリシスコースを選択しました。同コースを含め、3つのコースから興味のある分野を選び、深く学ぶことのできるカリキュラムはとても実践的です。私は、EViewsやExcelなどのソフトを使用して実証分析を行う計量経済の授業や、ゼミ対策にも取り組める経済演習によって、専門分野に特化した素養が身につけられたと実感しています。所属する金融論のゼミによって、株式制度や日本経済について深い知見から考察することができ、金融機関へのインターンシップにおいても業務の理解などに役立ちました。資格取得・就職支援の講座も整い、学科以外の友達と交流する機会も多く、充実した学生生活を送っています。3年次の現在は、FP2級の取得を目指し勉強に取り組んでいます。将来は金融機関に就職し、データ分析など学科の学びを活かした部門で活躍していきたいです。

駒井さんの株式制度のおすすめ勉強法:「バーチャル株投資アプリを活用しよう!」

架空の資産を用いて株投資をゲームアプリは、おすすめです。初心者でも株式の仕組みなどを手軽に学ぶことができます。また、専門用語も自然と身につき、友達と一緒にゲームを進めることで、資産価値を競い合いながら、楽しく学ぶことができます。また、東京証券取引所へ見学に行くのもおすすめします。

履修モデル(3年次春学期)

卒業後の進路

希望者のほとんどが一般企業を中心に就職を果たしています。その業種は、金融、サービス、流通など、多様です。在学中から資格取得支援講座などを利用して、税理士、公認会計士、証券アナリスト、ファイナンシャル・プランナーなど各種の資格を取得する人がいる一方、公務員を目指す人も少なくありません。日ごろの研鑽の積み重ねが学生生活を充実させ、満足できる将来の獲得につながっています。

主な就職先(2015~2017年度)

日本銀行 /みずほフィナンシャルグループ /りそなグループ /三井住友銀行 /三菱UFJ銀行 /三菱UFJ信託銀行 /横浜銀行 /千葉銀行 /城南信用金庫 /野村證券 /みずほ証券 /第一生命ホールディングス /三井住友海上火災保険 /ジェーシービー /ソフトバンク /富士通 /出光興産 /竹中工務店 /いすゞ自動車 /キヤノンマーケティングジャパン /豊通ケミプラス /パソナ /三井不動産リアルティ /WOWOWコミュニケーションズ /サントリービバレッジサービス /バンプレスト /三越伊勢丹 /警視庁 /財務省 関東財務局 /財務省 東京税関 /品川区役所 /東京都庁 /ANAエアポートサービス /JTBグループ /全日本空輸 /日本通運 /日本郵便 /アクセンチュア /新日本有限責任監査法人 /みずほ総合研究所 /帝人 /日医工 /一般財団法人日本老人福祉財団
2018年3月7日現在

入学試験制度一覧

入学案内 (入試情報)にてご確認ください。

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