明治学院プラチナカレッジ(2025年度第2シリーズ) 「フランス料理という『文化』の魅力-文学、歴史、実践をめぐって-」を実施
2025.07.29
生涯学習・社会連携
「明治学院プラチナカレッジ」はどなたでもご参加いただくことができる生涯学習講座です。
本年度の第2シリーズは、コーディネータ・講師を畠山達文学部教授が担当し「フランス料理という『文化』の魅力」をテーマに全3回(6月20日、6月27日、7月4日)で実施しました。
■各回の講座テーマ
第1回
フランス文学と料理
畠山 達 (本学文学部教授)
第2回
フランス料理の歴史と課題【対談】
河井 健司(フランス料理研究室アンフィクレス オーナーシェフ)
第3回
フランス料理の現在と未来【対談】
関谷 健一朗 (ガストロノミージョエル・ロブション エグゼクティブシェフ)
今シリーズは、フランス料理の魅力を多角的にとらえる試みとして、第1回は、畠山教授が文学研究者の立場から講義していただき、第2回・第3回は、フランス料理のシェフお二人を講師に迎え、フランス料理の歴史と課題、現在と未来について語っていただきました。受講生からは「分かり易くて面白い、そしてとってもお腹の空く良いレクチャーでした。」「フランス料理の歴史とそのルーツから詳しく学べるとは、目から鱗でした。」「シェフのフランスでの経験が、とても面白かったです。」「あこがれのシェフのお話が聞けて、嬉しかったです。」
など感想が寄せられ、大変好評でした。
明治学院大学では、充実した学びの機会を皆様にご提供し続けます。
学長室社会連携課


